千鳥神社
名鉄常滑線柴田から東へ15分程歩く
ここは名古屋市南区鳴浜町
千鳥小学校の北側の道路沿いに南を向いて小さな鎮座するのが千鳥神社
ここは名古屋市南区鳴浜町
千鳥小学校の北側の道路沿いに南を向いて小さな鎮座するのが千鳥神社
千鳥と聞くと千鳥橋が頭に浮かぶ、鳴浜町とは言うけれど
これは古い記録を見て行こう、いつもお世話になる今昔マップon the webで遡って見た
このあたりは源兵衛新田の東にあたるけれど、新田の開発が1706年(宝永3)と言われるけれど
下は1891年(明治24)当時に千鳥神社の記録は見つかりません
これは古い記録を見て行こう、いつもお世話になる今昔マップon the webで遡って見た
このあたりは源兵衛新田の東にあたるけれど、新田の開発が1706年(宝永3)と言われるけれど
下は1891年(明治24)当時に千鳥神社の記録は見つかりません
ここに鳥居のマークが出てきたのが昭和に入ってからでした
名古屋市になってから創建された神社なのかも知れませんね
名古屋市になってから創建された神社なのかも知れませんね
小さい神社でありながら、木製の鳥居が建ち、手水舎もあります
警護担当が不在なくらいです
訪れたのは2019/4/23、小さな境内にサツキが咲き、彩を与えていました
左の建物が社務所、今日は何か打ち合わせでもあるのか、社務所からは賑やかな声が聞こえてきます
警護担当が不在なくらいです
訪れたのは2019/4/23、小さな境内にサツキが咲き、彩を与えていました
左の建物が社務所、今日は何か打ち合わせでもあるのか、社務所からは賑やかな声が聞こえてきます
鳥居右、自然石に千鳥神社と彫り込まれた社号標
裏側に回り込んで見ると1958年(昭和33)建之とある
手水舎です
龍はいないけれど、立派な自然石を彫り込んで作られた手水鉢
造花ですが鉢の傍らに花が飾られ、何かしらこの神社と氏子の方々のいい関係が伝わってきます
今から盛期を迎えるサツキが小さな境内に華やかさを与えています
杜や桜がある訳ではないので、この時期が一番華やかな頃かもしれません
造花ですが鉢の傍らに花が飾られ、何かしらこの神社と氏子の方々のいい関係が伝わってきます
今から盛期を迎えるサツキが小さな境内に華やかさを与えています
杜や桜がある訳ではないので、この時期が一番華やかな頃かもしれません
周囲は住宅地、南に小学校があり、そうした環境の僅かな敷地を得て神社は鎮座しています
境内奥に一段高く盛られた上、玉垣で囲われた本殿域には笹を背にして三社が並んでいます
境内奥に一段高く盛られた上、玉垣で囲われた本殿域には笹を背にして三社が並んでいます
中央の大きな社は熱田社
右の社は不明
左も不明
由緒書きがあると助かるけれど
新田開発から発展して来たこの地、やがて住宅が立ち並び人が住む
街の氏神さまとして昭和に入って創建された新しい神社であるけれど
鎮座してから年数を経過していないだけ、氏子達から大切にされているのが感じられます
千鳥神社
創建 / 1958年(昭和33)
祭神 / 熱田大神
住所 / 名古屋市南区鳴浜町6丁目1-164
アクセス / 名鉄常滑線「柴田」駅下車東へ徒歩15分
由緒書きがあると助かるけれど
新田開発から発展して来たこの地、やがて住宅が立ち並び人が住む
街の氏神さまとして昭和に入って創建された新しい神社であるけれど
鎮座してから年数を経過していないだけ、氏子達から大切にされているのが感じられます
千鳥神社
創建 / 1958年(昭和33)
祭神 / 熱田大神
住所 / 名古屋市南区鳴浜町6丁目1-164
アクセス / 名鉄常滑線「柴田」駅下車東へ徒歩15分
番外
千鳥神社から西に少し離れたところで見かけた金色に輝く観音様
千鳥神社から西に少し離れたところで見かけた金色に輝く観音様
福聚観音と幟がある、民家の駐車場の一角に祀られていました
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