『専修院』 名古屋市千種区西山元町
縁日で賑わう覚王山「日泰寺」参道
山門前の通りを左に折れ、 目の前の突き当りを右に曲がってみましょう
名古屋城を囲むように甚目寺観音、荒子観音、笠寺観音、龍泉寺をつなげる「四観音道」と呼ばれる古道で、日泰寺の西側は笠寺観音と龍泉寺を結んだ当時の名残を残しています
寺標の後ろには赤い帽子を被った地蔵さんが祀られています
こちらのお寺には願をかけ、それがかなうときは軽く、そうでない時は重くて持ち上げられないと云われる重軽地蔵もあります
境内正面に祀られる赤いニットの帽子を被った『除厄地蔵』
弘法大師42歳の時、厄年のお払いのために自ら彫った木像(京都の永観堂禅林寺に安置)を、石に彫り写したものと伝わります
境内には他にもご覧の様な赤いニットの帽子を被った地蔵さんが祀られています
覚王山日泰寺縁日(21日)にお越しの際は、人通りの少ない西側の四観音道も歩いてみませんか
『専修院』
宗派 / 浄土宗西山禅林寺派
本尊 / 阿弥陀如来
創建 / 1922年(大正11)、桐林町に創建、1964年(昭和39)現在地に移転
住所 / 名古屋市千種区西山元町1丁目6番地
℡ / 052-751-3473
山門前の通りを左に折れ、 目の前の突き当りを右に曲がってみましょう
縁日で賑わう参道に比較して、こちらの人通りはぐっと少なくなります
歩道には近隣の参拝スポットを示した分かりやすいタイル画も設けられています
(写真は専修院付近に設置された鉈薬師へ導くタイル画)
日泰寺西側の四観音道を北へ進むと左側に『専修院』はあります(写真は専修院付近に設置された鉈薬師へ導くタイル画)
寺標の後ろには赤い帽子を被った地蔵さんが祀られています
山門から境内越しに本堂内部を見通せるほどの小さなお寺です
こちら『専修院』は尾張德川家とゆかりのある寺
こちら『専修院』は尾張德川家とゆかりのある寺
本堂に掲げられた『松楓山』の扁額
本尊の「阿弥陀如来」は尾張徳川家の息女が嫁入りの際、守り本尊として持参したものと伝わるこちらのお寺には願をかけ、それがかなうときは軽く、そうでない時は重くて持ち上げられないと云われる重軽地蔵もあります
境内正面に祀られる赤いニットの帽子を被った『除厄地蔵』
弘法大師42歳の時、厄年のお払いのために自ら彫った木像(京都の永観堂禅林寺に安置)を、石に彫り写したものと伝わります
境内には他にもご覧の様な赤いニットの帽子を被った地蔵さんが祀られています
覚王山日泰寺縁日(21日)にお越しの際は、人通りの少ない西側の四観音道も歩いてみませんか
『専修院』
宗派 / 浄土宗西山禅林寺派
本尊 / 阿弥陀如来
創建 / 1922年(大正11)、桐林町に創建、1964年(昭和39)現在地に移転
住所 / 名古屋市千種区西山元町1丁目6番地
℡ / 052-751-3473
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