『豊門神社』名古屋市南区内田橋2丁目7
豊田本町神社の前の道路から北を眺めると、すでに豊門神社の赤い鳥居が見えています
豊田本町神社で出会ったおばあちゃん、こちらも参拝してお帰りの様です
豊門神社東側から見た全景
境内石垣から、北の新堀川に向け緩やかに上っているのがわかります
境内石垣から、北の新堀川に向け緩やかに上っているのがわかります
神社北側からの全景
南を向いて五つの社殿がよく見えます
南を向いて五つの社殿がよく見えます
参道入口
神明鳥居をくぐり右に折れると社殿方向
正面右手の建物は豊門町公民館
神明鳥居をくぐり右に折れると社殿方向
正面右手の建物は豊門町公民館
現在は既に豊門町は存在しないけれど、住民にしてみればいつまで経っても豊門町であり、豊門神社でいいのかも、同じ立場であれば過去の地名は残しておきたいと思う
上は上段右から左に年代を追って現在までの移り変わりを下段右まで並べてみました
1947年(昭和22)の地図には神社は記載されていません
1968年(昭和43)になって神社が現れ、豊門町が現れるのは1980年(昭和55)
なので社名から見れば創建は昭和に入ってからとなります
上は上段右から左に年代を追って現在までの移り変わりを下段右まで並べてみました
1947年(昭和22)の地図には神社は記載されていません
1968年(昭和43)になって神社が現れ、豊門町が現れるのは1980年(昭和55)
なので社名から見れば創建は昭和に入ってからとなります
境内左の手水石には1936年(昭和11)と刻まれています
その奥の遷座記念碑は1978年(昭和53)、鳥居の建立と同じです
社名はともかく創建は手水石に刻まれた1936年と思われます
その後、熱田区空襲や道路整備に伴い、1978年にこの地に遷座、現在に至っているものと思います
その奥の遷座記念碑は1978年(昭和53)、鳥居の建立と同じです
社名はともかく創建は手水石に刻まれた1936年と思われます
その後、熱田区空襲や道路整備に伴い、1978年にこの地に遷座、現在に至っているものと思います
豊門神社社殿の全景
伽藍は先に掲載した豊田本町神社と瓜二つ
一番右は豊門稲荷社の社殿
伽藍は先に掲載した豊田本町神社と瓜二つ
一番右は豊門稲荷社の社殿
社殿前の狛犬
豊門稲荷社から見た神域
豊門神社社殿に隣接する豊門稲荷社
随分高い台座の上のお狐様が守護する先に社殿
この先は新堀川の堤にでます
由緒書きは境内見渡しても見当たりませんでした
祭神などの詳細は分からずじまいです
この先は新堀川の堤にでます
由緒書きは境内見渡しても見当たりませんでした
祭神などの詳細は分からずじまいです
境内から鳥居方向の東の眺め
国道247号線から、少し東に入っただけなのに行き交う車は少なく、静かな街並みが続きます
氏神として昭和に入り創建された新しい神社ですが、氏子や崇敬者の信仰に厚く支えられている
豊田本町神社と豊門神社、氏子のパワーを感じる神社です
『豊門神社』
創建 / 不明
祭神 / 天照大御神
住所 / 名古屋市南区内田橋2丁目7
アクセス / 名鉄常滑線「豊田本町」駅下車 北へ徒歩約11分
国道247号線から、少し東に入っただけなのに行き交う車は少なく、静かな街並みが続きます
氏神として昭和に入り創建された新しい神社ですが、氏子や崇敬者の信仰に厚く支えられている
豊田本町神社と豊門神社、氏子のパワーを感じる神社です
『豊門神社』
創建 / 不明
祭神 / 天照大御神
住所 / 名古屋市南区内田橋2丁目7
アクセス / 名鉄常滑線「豊田本町」駅下車 北へ徒歩約11分
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