久し振りに市内中心部へ
めっきり街中には出かけなくなった。
某マラソンボランティアの説明会帰りに地下鉄名城公園駅に行く機会があり、折角来たのだから周辺の五社を参拝する事にした。一社目天王神社(写真左下)
は愛知学院名古屋公園キャンパスの直ぐ東の市営住宅の一画に鎮座する。
周囲は市営住宅と西の大学キャンパスに囲まれた一画、そこに小さな社地が与えられ覆屋に社が祀られている。鳥居や社号標はなく見つけるのに手間取った神社だ。
二社目 不明社(写真右下)
市営城北荘東に鎮座しグーグル先生によれば神社としか説明がなく詳細が分からなかった。
調べて見ると既に廃社とあったが賽銭箱もあり、廃社の表示は見当たらなかった。
ただ扉は施錠され、フェンスの外から見える境内は社も常夜灯もさほど朽ちてはいない、境内の雑草が伸びたい放題なのを見ると廃社なのかも知れない。
三社目 深島神社(写真右中央)
柳原北公園の東に鎮座し、深島弁才天とも呼ばれた神社で田心姫命を祀り、本殿左右に二社が祀られている。境内社に深島稲荷大神。
四社目 多奈波太神社(写真左上)
深島神社から堀川に向け北上し対岸に見える神社。
主祭神は天之多奈波太姫命、天照皇大神、応神天皇、大山津見命、大己貴命、素盞嗚神を配祀する歴史のある神社。 ウオーキングで何度も前を通る事はあったが参拝する機会のなかった神社の一つ。
五社目 六所社(写真右上)
こちらの神社も前を通る事はあったが参拝する機会がなかった神社の一つ。
少し離れていたが足を延ばしてみた。
祭神は伊弉諾神、伊弉冉神、大国霊尊、素盞嗚尊、月夜見尊、蛭子尊を祀る。
市街地のなかにあって緑豊かな社地は貴重な存在。
久し振りに総歩数は16,000歩を越えた。
寒さもあってあまり出歩かなかった、暖かな日には歩かないと体が鈍っていく一方だ。
今回の歩いたルートはこちら
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